SixTONES 結成5周年 2020.05.01 Fri.
SixTONES 結成5周年おめでとう!
ついに、この5周年という記念の年がやって来ましたね。
早かった、あっという間だった。けど、思い返すといっぱいあった。
私が、SixTONESに出会ってもう4年。
出会った頃はSixTONESも結成1年迎えたて。
けど、既にSixTONESは「この星のHIKARI」「BE CRAZY」を少クラで披露してて、どんどんSixTONESの魅力に惹かれて行く自分がいた。
初めてJrのグループに興味をもって、色んな経験をした。
月に2、3回の少年倶楽部が唯一のSixTONESを見る場だった。ただ、そこで先輩の曲を我がものとして披露するSixTONESの存在感は凄かった。
正直何年かたって、兄組が確立されていった時早くデビューして欲しいとは何度も思った。けど、どこか夢のような実感のない願いでもあった。何年もデビューしてなくて、やっと来たと思ったらキンプリで。頭では「でしょうね」って理解しながらも、心の整理はつかなかった。
2019年5月1日。
ファンの中で、デビューが囁かれる中
LIVEに参戦する身だった私はその考えを持てなかった。
というか、持ちたくなかった。怖かった。
期待して落とされるのは辛いから。
けど、やっと1月22日デビューができた。
願い続けたデビューが。初めて応援してるグループがデビューした。
その喜びは凄かった。
これまでの道のりで何度もメンバーの同期、友達、仲間は違う道に進んだ。
Jrはいついなくなってもおかしくない。
そう自分に言い聞かせて応援してきた。
やっと、やっと報われたのだ。
小中学生の頃から人生をジャニーズとして生きることにかけた彼らが。やっと。
そして、5周年をJrとしてじゃなく、デビューしたグループとして迎えられた。
本当におめでとう。
自分の周りでは、デビュー直前頃から現在までファンが増えた。Twitterの様子を見ていてもおもう。
それに伴い変化は多かった。
昔は、SixTONESの説明をしないと「誰?」って言われてたのが、今では通じている。
聖の事件でからかってきた友達が、樹かっこいいとまで言うようになった。(ちなみにまだ根に持ってる笑)
YouTubeやテレビで見てファンになりましたって人も格段に増えた。
樹が聖の弟って見られ方じゃなくて、聖が樹のお兄ちゃんって言う見方の人も増えた。
幸せな事だ。けど、少し寂しい。ダメだってわかってるけど。
これからもっと大きくなるんだなあって。
正直、
SixTONESはこれからだと思う。
(お前何様だよって話だけど笑)
KAT-TUNと掛け持ちをしてる身として、
デビューしてからが戦いで、こっからファンがどれだけ、メンバーがどれだけSixTONESを守れるか。
週刊誌なんかデマばっか。女性報道なんかバンバンだされる覚悟だ。ほんとか嘘かなんか本人にしか分からないこともある。
それにどう対応するか。
それを信じるのか。変に反論して広めてしまうのか。逆に〇〇らしい。なんてメンバーを甘やかすのか。
個人的にグループは10年経ってやっとだと思ってる。10年でだいたいわかる。
SixTONESはやんちゃだった分、こっからいかにファンとの信頼関係を築けるか。
デマを簡単に信じたり、メンバーのプライベートを無闇に知りがったり、ゴシップ好きの人もいたりするから笑
私自身 一生応援し続けます!なんて生半可なことは言えないし、言うつもりないけど、
覚悟を決めた以上応援し続けたいし、そのつもりでいる。
ファンが減ることがどれだけメンバーにとって辛いことなのかはもう経験してきてるから。
生半可にファン名乗らないし、見捨てない。